BPMN記述ツールについて

BPMNの記述に関する本(書籍)である「業務改革、見える化のための業務フローの描き方」にも書きましたが、本の中の図はマイクロソフト社のVISIO Professionalを使っています。本には書いてないドローイングツールとしては、今年(2019)に入って日本語化されたEdraw Maxもお勧めです。試用版もありますし、購入したとしてもVISIO Professionalの20%の価格で購入できます。ただし、BPMNの記号を持っていますがBPMN図を描くためにはVISIOの方が描きやすいです。BPMコンソーシアムのセミナーでは、この2つのツールで演習をしています。

 

前の記事

BPMNの本(書籍)について

次の記事

BPMとは