テレワーク、在宅勤務者への業務受け渡しの自動化実現にBPM(BPMN・BPMS)
2020年3月11日のBPMN入門+実例セミナーで
「BPMで何ができるのか」を以下のようにまとめました。
(付随的にできることは含まず、主にできることです。)
1.実務担当者によって標準化された業務の「指示」「受け渡し」「割り振り
の調整」が自動化され、実行した業務が記録される。
2.人が行っている業務の進捗などが見えることで、「課題が発生している
人」「問題を抱えて停滞している人」「忙しい人」などを上司、同僚
、パートナーが支援することができるようになる。
3.記録されたデータから課題を発見し、実務担当者とIT技術者に
よって次の改善を行うことができる。
1、2はまさにテレワーク、在宅勤務者に対しての業務指示が
標準化され自動で受け渡し、業務負荷を分散させることができます。
これを実現するためには、BPMNでのハンドオフ分析が必要です。
そして実際に分析したことを動かすためにはBPMSが必要になります。
具体的に何が改善できるのかなど、詳しくは、セミナーにご参加か
お問い合わせいただければと思います。