BPMの導入において以下のステップを踏むことは重要です。とにかくシステムが動いて一度きりの改善ができればいい、ということではPDCAサイクルは回らず、通常のシステム導入と何ら変わらないということになります。

ステップ1:現状業務をBPMNレベル1で記述します。

ステップ2:現状分析での課題に対して解決策を作成します。

ステップ3:解決策を盛り込んだBPMNレベル1のTo-Beフロー描きます。
※ここまでのステップは実務担当者を交えて実施します。ここまで作成された業務フローは実務担当者が維持管理をしていくことになります。

ステップ4:BPMNレベル1のTo-Beフローをレベル2に変換します。ここで自動化できること、できないことが明確にします。
※このステップは、プロジェクト事務局(情報システム部門等)と実務担当者のリーダーと実施します。

ステップ5:自動化できないことを「動く業務マニュアル」として画面を動かしながらプロトタイピングをして、実務担当者と使いやすい画面を設計します。

ステップ6:画面設計が終了したら、自動化できる機能、できない機能の両面をBPMSとその他のシステムの連携も含めて実装を行います。